亡き母の思い出!

マザコンと言われるかも?

もうすぐ亡くなって2年になります。父はすでに14年ほど前ですが?あれ、確か?。母親の声はまだ耳の奥で聞こえてます。

思い出がたくさんあります。「釣り、キャッチボール、家出・・・」。

中でも昭和の頃、授業参観に母親が来ることが多かったです。其のほか、面談など・・・今でもあるかな。その日は今と違って、母親が『着物』を着てくることが度々ありました。他の父兄でも観えた気がします。特別な日だった気がします。最近の感覚は全く違うように思うのですが。

普段と違い、特別な日に、特別な母親に会えることがうれしかった記憶がはっきりと残っています。

近々に実家の処分が決まり、自分の物以外を処分するのですが、何か手元に残しておきたいのです。かと言って、段ボールに入れっぱなしはどう?思われます。やっぱり荷物の1つになってしまいますよね。

どうしよう?

たまたまネットで着物のアレンジを検索しているとき発見!  ”衣桁”着物を掛けておく和風パイプハンガーです。購入したのですがイメージに合わずに、

そこで!・・・・いっそのこと”額”にそのまま入れちゃえ~。ということで大きな額を特注しました。≒縦190X横170㎝。かなり大きいサイズです。完全オーダーメイドですが、着物を広げてそのまま入る額を注文しました。

これなら部屋のインテリアとしてもgood、母親との思い出が身近に感じられる。やはりマザコンかも。まだまだ届いていませんが、楽しみです。届いたときには、披露させていただきます。

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