0，1の法則で　またまた何かしら？

0，1(ゼロ、イチ）と言ってもコンピューターの事ではありません。アプリもまともに使いこなせていないので無理です。

『0、１』とは経験の事です。勝手な造語。私は、この経験（アタック）することを『0，1の法則』と呼んでいます。

経験が０は当たり前、1回の経験を試みるのは大変なエネルギーが必要なのです。

０・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１　　　　この僅かな1個の差に距離がかなりあります。例えば3と4の間の距離も1個分なのですがここの距離はもう少し短いと思っています。ましてや、ドラマのように１００と１０１の1個の差は1も無いような気がします。数え間違いの場合なんかもあったりして？

算数ではどれも1個の差は同じはず。しかーし！事、人生においてはこの0と1の間がとんでもなく広い、距離があります。

大抵の場合”０”のまま1に進むことなく過ぎていきます。1っ歩の勇気が汗だくなんです。ややもすると見なかったことにしたり、寝たふりなんかをして避けたりすることがあります。でもこの言葉を使って自分に言い聞かせる魔法にし、0，1の法則なんだから失敗してもこの１の経験は貴重なんだ、と言い訳をして納得しています。

と話を長引かせていますが、これもそもそも言い訳になっています。

またまた新しいことを始めようと企んでいます。1までの距離があり、恐怖も感じるのですが。これも経験です。やってみないと1の経験が味わえないので、甘いのか、辛いのか、はたまた酸っぱいのかを法則に従っていきます。