一般的に帯からバックを作る時 ちょきんと切って!ば~と縫うだけでもできます。
ところで帯一本でバックは何個出来るのか?
ごく一般的な水準は 1個2個が普通!!多くても3個ぐらいかな 勿論帯の種類などの要因があるのですが。
私の場合 全通帯・六通帯を使って 4∼6個を作ります。更にあまり具合によってリボンチャームも制作します。
セコイわけではありまん。残り生地が5cmなんてこともあります。余すところなくバックにしていくか?
製作時間も極めて速いです。 これらすべてがセンス!!なのです。
どこを使うか? 柄に合わせた大きさのバックを考える? 他の素材との組み合わせ? 余る生地をどう使うか? これらを一気に考えて作るのはセンスのみ。
いいセンスか?悪いセンスか?ではありません。
出来るか?できないか?のセンスなのです。最近ではリボンチャームなどを作ったりして余すところなく作品にしています。
4m以上ある帯の9割以上を使いバックを作り、捨てる部分を極めて少なくしています。これもセンスです。
帯に限らず、尾州織物やこだわり素材のバックを作る時もかなりの部分を使用し捨てる部分を減らしています。
生地をカットするにもなんとなくカットしているだけでは、多くの部分を無駄にします。柄の向きも考えながら、どの大きさのバックが似合うのか? それでいて無駄に生地を残さない!これらは経験の量だけではこなせないこともあるのです。インスピレーションに頼って行うのです。
これも たった一人で制作している ”五呂” の価値だと考えています。出来ないことの方が沢山ありますよ。でもたまたま出来てしまうと本人の認識は普通だと思えてしまうのです・・・だからと言って他の人も同じくできるか?というと中々上手くいきませんね!すべての方が私と同じように出来るわけではありません。
”五呂” が作るバックは特別なセンスやエッセンスを詰め込んでいるのです。
今後は一連のバック 商品 と 作品 とに分類したいと考えてます。
今まで多くの方にご利用していただいています。今後もより良い商品・作品をお届けしたいと考えています。一部の材料の見直しや、工程の見直しを含め整理整頓を行いながら、商品・作品整理をいたします。
これにより 順次価格の変更を行います。『オビカラ』『尾州織物』『こだわり素材』のバックは商品・作品としての適正価格になっていきます。





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