課題が沢山、難しい課題ではないのでしょうが・・・・独学で作っている私には、どんなことも難題なのです。 後半に説明します。まずは出来たものを見てください❣






















【仮題】
柄をなるべく切らずに、最大限使用すること・・・通常左右両サイドに縫い目が来ますが、柄が切れてしまうので、後ろ中央の一か所のみで縫い合わせしました。
帯幅を最大使って、トートにする・・・幅は31㎝程なので底の部分に別生地を使って(底)を作りました。帯生地も裏表そのまま使用しているので2枚重ねのまま使っているので、底を作る時生地が4枚重ねになっています。これが縫い難いのなんの! 激しかったです。
マグネット表側にボタンがみえない・・・・ 見えないようにはできますが、帯の表生地と裏生地の間に仕込むのが今回できないために、別生地で2度ほど試作をくり返し、いい方法を思い付きました。
持ち手・・・・持ち手の縫い目も表に出ないように必死に作戦を考えました。
内袋と外側の縫い跡が出ない・・・・これも大変、いつもの手順は、内袋を外側から縫い合わせて、最後ひっくり返す方法でほとんどのバックを作っていますが、全く逆の方法で作りました。悩んだ挙句、ひらめいた方法で作る事で解決しました。同時にマグネットや、持ち手の解決も出来ました。専門家の方からは当たり前なのかもしれませんが、思い付いた方法で完成しました。
糸・・・は 柄に合わせて、糸の色を柄に合わせて都度変えながら縫っています。
そんなことから・・・・時間がかかりました。





コメントを残す