ピンチはどこまで行っても ピンチ そのピンチを超えてチャンスがあるだけで、同じ時間軸に同時にピンチとチャンスはない。なのでピンチはチャンスなんかではない。
仮にあったとして、チャンスはピンチなのか? それもない。そもそもチャンスならばチャンスであって、ピンチなわけない。チャンスがチャンスなのは、後からの考察である。チャンスとは思っていても取り違えてすでにピンチの時すらある。必ずピンチではないが、過去に何度もチャンスと思って取り組んでもそれによって最終ピンチになることが何度もある。
そもそもピンチはピンチで、そのピンチを超えたところにチャンスがあって、時間にラグがある。
いままで数え切れないほどのピンチがあったが、すべてピンチだった。あくまでピンチと言う事象の反対側にチャンスがあるだけ。ピンチと言う一瞬、同時刻にチャンスがあるなんてことはない。勿論ピンチを脱しても次の瞬間チャンスなんてこともない。
『ピンチ』と書かれたカードの裏に 『チャーンス』なんて書かれていた記憶などない。
『ピンチ』と書かれたカードに裏なんてなく、そのカードがすべてを指し示すようにあくまでピンチなのであーる。いわゆる BABA なのだ。
そのBABAのカードさえ ぐるりと回って戻ってくるときさえあるのだから





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